AppleWatch 買い替えたいのでseries7とseries9を比較

現在使っているApple Watch series7のバッテリーがへたってきたのでseries9へ買い替えします！
買い替えにあたり、備忘録的にスペック比較しておきます。せっかくなのでseries8も記載しますかぁ。

前提として

前提として、現在利用中の端末も、買い替え予定の端末も以下のモデルとなります。

サイズは41mmモデル

Apple Watchは初代から持っていますが、ずっと小さい方を購入しています。サイズを変えるとバンドの互換性もなくなりますからね。。

アルミニウム（GPS）モデル

本当はステンレススチールモデルが欲しいのですが、５万円も違うとどうしても手がでません。
かっこいいですよねぇステンレス。

サイズ比較

サイズは変わりませんね。重さも0.1g軽く(series7比)なっていますが誤差の範囲です。

ハードウェア比較

series7と比べて変更があった部分だけを抽出しました。

処理能力は４年ぶりに向上

処理性能がS6ぶりの向上（約30%）。Neural Engineも搭載され、Siriのローカル処理が可能になった模様。個人的にはSiriを使うのがタイマーくらいなのであんまりメリットはなさそうですが、、端末内で完結できることが増えるのはいいことですね。

Series7と比較すると見えない部分では結構強化されている

series7比だとseries8で強化されたセンサー類のスペックアップもあるため見えない部分がかなり向上している印象になります。
逆にいうと、series8からは”ほぼ”変わってない。という印象です。

ストレージ容量の増加は必要性を感じてませんが、iPhoneなどの最低容量である64GBと合わせることで、32GBより64GBの方がコスト面で優れ出したということでしょうかね、、

ソフトウェア的な機能追加はジェスチャー操作のみ

series9の推しはジェスチャー操作でしょう。NuralEngineを搭載したことで手首やセンサーから取得した値の微細な変化を計算し、親指と人差し指をトントンするだけで状況に応じた操作が可能となりました。

まとめ

series7から2年経ったので買い替えますが、来年series10（X？）でデザインが刷新される噂も気になりますね。