【収納方法に難あり!】Anker Soundcore C30i 使用レビュー|イヤーカフ型イヤホンを初体験

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最近、Ankerのイヤーカフ型イヤホン「Soundcore C30i」を購入しました。イヤーカフ型のイヤホンを使うのは今回が初めてで、主な使用用途は音楽ではなく、YouTubeやRadikoなどの音声コンテンツの視聴です。数日間使ってみたので、その感想をまとめます。

製品仕様

  • サイズ:約2.7 x 2.4 x 2.6cm (イヤホン本体 片耳)
  • 重さ:約5.7g (イヤホン本体 片耳) / 約60g (充電ケース含む)
  • 防塵・防水規格:IPX4 (充電ケースは防水なし)
  • Bluetooth規格:Bluetooth 5.3
  • 対応コーデック:SBC / AAC
  • 連続再生可能時間最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大30時間 (充電ケース使用時)
  • 充電時間:約1時間 (イヤホン本体のみ) / 約2時間 (イヤホン+充電ケース)
  • 充電端子:USB Type-C
  • 付属品:イヤーカフキャップ (M / L)、USB-A & USB-C ケーブル
  • カラー:クリアブラック / ホワイト

良かったところ

1. 付け心地が快適

イヤーカフ型ということで、耳の穴に直接入れずに装着するのですが、違和感はほとんどなく、長時間つけていても痛くなりませんでした。通常のカナル型イヤホンでは耳が痛くなりがちだったので、この点はとても良かったです。

2. 外音とのバランスが自然

完全なオープンイヤー型ではありませんが、環境音とイヤホンの音が自然に聞こえます。音声コンテンツを聴きながら周囲の音も適度に聞こえるので、作業中や移動中にも便利です。

3. フィット感

付属のサイズ調整用キャップを使わなくても、私の耳にはちょうどフィットしました。イヤーカフ型は装着感が気になるところですが、この製品はしっかりと耳に収まりました。

4. マルチペアリングが便利

複数のデバイスと接続できる「マルチペアリング」に対応しており、試したところ4台まで接続できることを確認しました(それ以上は未確認)。

また、「マルチポイント」にも対応しており、2台のデバイスに同時に接続し、シームレスに切り替えられます。アプリで接続する2台を指定できるのも便利でした。

【補足】マルチペアリングとマルチポイントの違い

  • マルチペアリング:複数のデバイスとペアリング(登録)できる機能。ただし、同時接続はできない。
  • マルチポイント:2台のデバイスに同時接続し、音声の出力元を自動で切り替えられる機能。

気になったところ

1. 見た目がややチープ

デザインはシンプルですが、エントリーモデルらしく、質感はやや安っぽい印象を受けました。ただし、価格を考えれば許容範囲です。

2. 装着位置で音質が変わる

イヤホンの音質は装着位置によって大きく変わります。特に、音の出る部分がしっかり耳の穴の方向を向いていないと、音がスカスカになり、まともに聴こえません。音楽鑑賞にはあまり向かないと感じました。

3. 付属のサイズ調整キャップの材質が硬め

試しに付属のサイズ調整キャップをつけてみましたが、硬質な素材のためか、耳に当たる部分が痛くなりました。フィット感の調整が難しい人は、長時間の使用には注意が必要かもしれません。

4. ケースに収納する際のイヤホンの向きが入れにくい

耳につけている状態では音が出る方が前ですが、ケースに収納するときは音が出る方を自分に向けて入れなければなりません。外してから180度向きを変えて収納する必要があり、他のイヤホンにはない感覚なので、毎回収納の際に迷ってしまいます。

こうつけてるのに

こうしないといけない

おすすめできる人

✅ YouTubeやRadikoなどの音声コンテンツをよく聴く人
✅ イヤホンの圧迫感が苦手な人
✅ 複数のデバイスを使い分ける人(マルチポイント機能が便利)

おすすめしない人

❌ 高音質で音楽を楽しみたい人
❌ 見た目の高級感を求める人

まとめ

Anker Soundcore C30iは、音声コンテンツを中心に楽しむ用途には十分な性能を持っています。特に、長時間の装着でも快適で、マルチポイント対応による利便性の高さが魅力です。

一方で、装着位置によって音質が変わりやすく、音楽鑑賞向きではないと感じました。見た目の高級感や付属アクセサリの快適性ももう少し改善されると嬉しいですが、価格を考えればコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

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