スリープボタンにTouchID、ベゼルレス(レスではないけど)、大画面化、USB-C対応、理想のデバイス要素てんこ盛りのiPad mini 6が発表されました。
Apple発表会直後に予約開始していましたが、私は発表会見ていたので即予約、発売日に届く予定ですので届くまで公式サイト眺めてニヤニヤしてようかな。
と、考えてましたが、気になることが1点だけ。
本体幅は変わらない + 横のベゼルは太くなってる=画面の幅狭まっている
これ気になってる人意外と少ないのか、話題にはなってないように感じます。
幅が狭くなってるので今までのiPad mini使っている人からしたらすごく縦に伸びたように感じたり、
画面までの距離が伸びて違和感があるかもしれません。
証拠1:横のベゼル幅が増えている
iPad Air 4のように、ホームボタンの廃止、4辺のベゼル幅が統一されることで大画面化していますが、横のベゼルは太くなっているようです。
画像を見る限り、iPad Air 4と同じベゼル幅のようにみえます(実機を見るまで未確定ですが)。
iPad mini 5の横のベゼル幅は6mm、iPad Air 4は9mmなので、左右合計で6mm幅が狭くなったということになります。
証拠2:横の解像度が減っている
iPad mini 5と6の画面スペックを比べてみましょう。
iPad mini 5 | 2,048 x 1,536ピクセル |
iPad mini 6 | 2,266 x 1,488ピクセル |
横、減ってるやん!!
横、48ピクセル減ってます。合計Apple製品で解像度が下がるなんて前代未聞じゃないでしょうか!
もちろん縦は218ピクセル増なのでトータルで解像度はあがっているんですけどね。
んーー。ディスプレイの物理サイズもミリ単位の縮小だと思うので違和感はないかもれません。
結果、気にしない
最新のSoC(A15 Bionic)、ベゼルレスデザイン、ApplePencil2対応、USB-C、普通に使えそうなカメラ、ステレオスピーカー(横向きの時)、などなど、モリモリ詰め込んだハイスペック小型タブレットは現状iPad mini だけなので、数ミリの減少くらい許しましょう!!
セルラー版なんて10gも軽量化されてるしね!
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