キーボードはREALFORCE for Macを使っています。
緑のESCとEnterがチャームポイントです。このキートップはメルカリで買いました。
For Mac版はオサレフォントにしてるらしく、ESCとEnterだけ違うのですがご愛嬌。
REALFORCEのスペック
型番 | R2TL-USVM-WH |
名称 | REALFORCE TKL R2 for Mac |
カラー | スーパーホワイト&シルバー |
配列 | US配列 |
APC | なし |
変荷重 | あり |
テンキー | なし |
接続方法 | USB – Type A |
この型番にした理由
スペック表で青くした箇所が、選ぶ際にこだわった箇所です。
Mac仕様であること
Macで使うので必須条件でした。
本体カラー
カラーはキーが(スーパー)ホワイトとブラックがあるのですが、文字が見づらいのでホワイトにしました。白い方が明るい色(シルバーやグリーン)のMacとの相性もいいですからね。
本体カラーではありませんが、ここのLEDの色も変えられます。(赤、青、緑、白)
キー配列はUS配列
Macを買うようになってからUS配列信者になってます。
初めはMacにひらがなが書かれてるのは美しくない!、かな入力使わないのになんで書いてあるんだ!という見た目だけで選んだのですが、実用面でも実はUS配列の方が打ちやすいんですよ。
慣れの問題でもありますが、特にプログラミングしていると多様する「=」がShift押さずに入力できたり。「@」が見つけやすい(笑)
サブ機で使っているWindowsノートPC、XPS13もUS配列にしてます。
日本語環境でUS配列を使っていると、日本語変換切り替え問題がありますが、最近のmacOSは設定で[capslock]キーで切り替えをする設定ができます。
US配列でcapslockで日本語切り替えをする方法
元々組み込み系プログラマだったのですが、その頃からずっと高級キーボードに憧れていました。
フリーランスや在宅ワークでもないのにキーボードに2万円以上出すのって結構勇気入りますよね。
去年iMacを買った際に思い切って購入したのでまだ1年ほどですがもうメンブレンキーボードなど触れないくらい気持ちいい。フェザータッチ最高です。
APC
「APC」とは「アクチュエーションポイントチェンジャー」の略でキーがどのくらい押されたら反応するかの閾値を変更できる機能です。
私はキーの重さにそこまでこだわりがないのでどちらでもよかったのですが、なるべく安い方がよかったので消去法でAPCなしのこの型番になりました。
変荷重
変荷重とはキーによって押すのに必要な力が変えてある事を言います。
ブラインドタッチで使う指の範囲毎にバネの硬さを変えることによって指ごとの力の加減を均等にすることができます。私はブラインドタッチができないので、本当は均等荷重の方がよかったのですが、消去法で変荷重ありになってしまいました。
指先が鈍感なのでそこまで気にしていません。
テンキー
マウスとキーボードの距離が遠くなってしまうので、テンキーレスを選びました。
テンキーはあったら便利ですが、なくても問題ないですからね。
接続方法(唯一の欠点)
REALFORCEを選ぶ際、唯一悩んだのが、有線接続しかないこと。
REALFORCEと並ぶキーボード界のキング、HHKBはBluetoothモデルがあります。(電池式ですが)
なのにREALFORCEにはないんです。
でもHHKBは配列の癖が強めなのでREALFORCEがいいんです!
この線がなるなるだけで、どれだけデスクがスッキリすることか、、同じ思うの方はたくさんいると思います。
東プレさん、早くワイヤレスREALFORCE出してください!3万5000円でも買いますから。。
打ち心地が気持ちいいからやめられない
有線が嫌なら純正使えばいいじゃん。
って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひREALFORCE触ってみてください。REALFORCEは打っていて気持ちがいいんです。
音キーボード打ってる!って感じはするけどうるさくない、丁度いい音がします。
これも静電容量無接点方式を採用しているおかげでしょうか。
これだけで奮発した甲斐があったなぁと思えます。
使ってみて合わなかったらメルカリでほぼ定価で売れますので。
私が購入したキーボードはこちら
こちらは日本語配列版
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