本革の非純正AirTag用ケースを買ったのでフェイクレザーと比較

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発売当初は結構騒がれたAirTag。買った人でも存在を忘れているかもしれません。
まぁ忘れてるってことは落とし物や盗難になってないという平和な証拠。

Apple好きな私は漏れなく買っており、社員証につけております。

今使っているのはフェイクレザーの1000円ほどのやつ。AirTag発売当初は純正も中華製も売り切れ状態で、やっと買えたものでした。

リアルレザーのキーリングを買った

最近なんとなくAirTagのケースをAmazonで物色していたところ、手頃な価格で本革を謳う商品がたくさん販売されていました。

フェイクレザーは嫌だなと思っていたし、純正は高くて手が出ないので、興味本位で1つ購入してみました。これがこちら。

GAURUNという初めて聞いたメーカーのAirTagケース。本革らしいです。
お値段は2,390円。色は自称イメージカラーの「グリーン」を選びました。

2021/08/27 追記:GAURU(ガウラン)はSpigen(シュピゲン)のブランドだそうです。有名メーカーなので安心ですね!

フェイクレザーと比較

早速、今つかっているフェイクレザーと比較してみます。

左がフェイクレザー 右がリアルレザー

左がフェイクレザー、右のリングがついているのがリアルレザー。パッと見は同じやん、、って思いますが、比べるとフェイクレザーは特有の光沢がありますね。
リアルレザーの方がちょっと高級感が出てます。
写真撮るのが下手すぎる、、ブログを続けるなら撮影力上げないとなぁ。

リアルレザーは傷つきやすい

社員証につけるため、付属のリングを外したところ、、

攻傷つきました。私の心は雨模様。

傷ついた。。

ボタンが純正風でかっこいい

このケース、リアルレザー以外に良い部分を発見しました。
それは、純正風の薄いタイプのスナップボタン!右が純正風です。

横から見ても薄くてスタイリッシュだし、ぴったりくっつくので隙間ができません。

存在感がないからこそ、満足できるものを

AirTagはシンプルかつ目立たない存在なので、少しでも満足のいくケースや使い方を見出したいですね。

カラーは6種類

グリーン、ブラック、レッド、ブルー、ブラウン、イエローがありました。
AirTagを持ってる人がいたら、おすすめできる商品でした。
もちろん、本当は純正がいいんですがね。

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